講師:株式会社interp代表取締役・社会福祉法人ひまわり園理事 鈴木 郁玲 氏
テーマ:『BCP自然災害対策研修』
講師紹介:
東証プライム上場コンサル企業にて、障がい児の進路や就労を目指す全国の放課後等デイの経営、マーケティング、実地指導対策、採用・組織戦略等を歴任。独立後、障がいのある若者の起業・独立・就労支援をする傍ら、事業所向けの研修の開催など、障がい福祉事業運営の啓蒙活動を行っている。
内容:
“BCP対策”とは、企業におけるリスクマネジメントの一種で、地震や台風、豪雨といった自然災害や事件・事故や不祥事などといった「予期せぬ危機」が発生したときに、事業に関わる被害を最小限にとどめ、速やかな復旧と事業存続ができる体制を整えることです。
この研修は、2024年4月に義務化され、すべての職員が最低年1回受講する必要があります。ぜひご活用ください。
講師:スポーツファクトリー スキップ 代表 江原 直紀 氏(※支援協会会員)
テーマ:~療育プログラムのつくり方がわかる~「運動療育レッスンの構成と内容」
~運動療育実践研修 全6回の2回目~
スポーツファクトリー スキップの江原先生を講師に招いた、年間6回の研修の2回目になります。
日々の療育の中で「何をやったらよいか分からない」「レパートリーがマンネリ化している」といった悩みをよく聞きます。
そんな皆様に、放課後等デイサービス等で運動療育を指導しているスキップの江原先生に、
運動療育レッスンのつくり方について具体的なレッスン構成と内容まで踏み込んでレクチャーしていただきます。
動画たっぷりで実際の子どもたちの様子なども見ながら習得できる実践的な研修となっています。
江原先生からのメッセージ:
会員の皆様からのリクエストの多かった「運動療育=運動あそびの内容や流れ」をお伝えします。
ただ“遊び”を提供するだけでなく、「親の願う子どもの姿」や「設定した内容に喜んで取り組む引きつけ方」など
現場ですぐに活かせるヒントをお伝えいたします。
~現役プログラミングスクール講師が教える~
放課後等デイサービス職員のためのSCRATCH基礎講座
✔子どもたちにSCRATCHを教えたい!
✔活動の幅を増やしたい!
✔近隣同施設と差別化をしたい!
✔自施設だけの強みが欲しい!
・・・そんなお悩み、解決できます!
全6回講座、開催決定! (参加無料)
●4/23(水)SCRATCHの基本操作を学ぶ<終了>
●5/7 (水)簡単なミニゲームを作ろう<終了>
●5/21(水)少し凝ったミニゲームを作ろう<終了>
●6/11(水)カメラ機能を使ったミニゲームを作ろう<終了>
●6/25(水)対戦できるゲームに改造しよう<終了>
●7/9 (水)作って楽しい、遊んで楽しいゲームをもっと作ろう
※障がい児成長支援協会会員の皆様には、専用のクラウドサービスにて終了済講座の動画配信をご覧いただけます。見逃し用に、また復習や社内研修用にご利用ください。(詳細は、支援協会事務局までご連絡ください)
講師:ITコンサルタント 株式会社Leale 代表取締役 田畑 卓也 氏
テーマ:「WEBデザインの仕事を知ろう」
内容:
飲⾷業‧サービス業の中⼩企業を⽀援するITコンサルティング会社の代表取締役として、POSレジの導⼊⽀援やRPA導⼊⽀援・デジタル広告運⽤や分析などIT化のサポートをされています。代表⾃⾝が飲⾷業に携わった経験を活かし、机上の空論ではない「現場に即したIT導⼊⽀援」
を⾏うのが強みです。またITが苦⼿な相手にも、難しい⾔葉を使わず経営者や現場の方々にわかりやすく説明しながら、IT化をサポートされています。
今の会社をスタートしたキッカケや経営哲学など、⽥畑社⻑の考え⽅をお話しいただきます。
■サイト
https:// www.leale-consulting.com
■note
https://note.com/leale/n/nadd30c8581b3
■ Facebook
”⽥畑卓也 ”で検索
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通信制高校の“総合”の授業として参加することも可能な“キャリア講座”。
年間全7回のシリーズで、毎回、様々な業界で活躍されている職業人を講師に迎え、
仕事の内容・業界の裏話・そのお仕事に就いた経緯や思いなどをご自身のこれまでの生き方にも触れながら大いに語っていただきます。
これから進路を考える学生たちにとって、大きな刺激となるでしょう。
(当日の模様を録画した動画を、協会員の皆様にはクラウド環境を通じてご提供しております。お気軽にお問い合わせください)
講師:合同会社 サンクスシェア 代表社員 田中聡氏(※支援協会理事)
テーマ:『押さえておきたい支援の原理(4)
~集団療育の進め方~「SSTの原理とファシリテーション」
内容:
当協会の大人気講師 田中先生の今年度のセミナーは、いくつかのシリーズに分かれています。
4月から始まった第1シリーズは「押さえておきたい支援の原理」シリーズ。
今回はその第4回目として、「SSTの原理とファシリテーション」について取り上げていただきます。
田中先生からのメッセージ:
“療育をやっています!”と唱っていながら、『ただ活動をやっているだけ』そんな現場があるのも現実です。
今回の研修では、SSTの原理を再度学び直し、集団活動を円滑に進め、目標達成を支援する手法(ファシリテーション)についてお伝えします。
※SSTとは、ソーシャルスキルトレーニング(Social Skills Training)の略で、対人関係や社会生活に必要なスキルを学ぶためのトレーニングです。具体的には、人との上手な接し方、自分の気持ちの伝え方、問題解決能力などを、ロールプレイやゲームなどを通して練習します。精神疾患や発達障害を持つ人が、社会生活を送る上で困難を抱える場合に、SSTを受けることで、より円滑な人間関係を築けるようにサポートします。
※ファシリテーションとは、会議やグループワークなどの集団活動が円滑に進むように、参加者の意見を引き出し、議論を活性化させ、合意形成を促進する手法のことです。
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