講師:合同会社サンクスシェア 代表社員 田中 聡氏(※支援協会理事)
テーマ 『支援者が身につけておくコミュニケーション力』
~12回シリーズの1回目~
施設の人気のポイントは「人」「モノ」「コト」の三点。その中でも「人」はとても重要です。
我々は“放課後等デイサービス”というサービス業を行っている自覚をもって、保護者や子どもたちに対するコミュニケーション力を高める努力をしていく必要があると考えます。すべての指導員に聴いて欲しい内容となっています。
講師:(一社)スポーツアカデミー 代表理事 倉石 宗範氏(※支援協会副理事長)
テーマ 「赤字施設を建て直せ! 売り上げが上がらない理由は必ずある」
▲人(利用者)が来ないのではなく、人(利用者)が実は避けているのです。
▲施設を使いたいと思っているより、仕方なく使っている方が多くいる
☆経営者の経営力=“学び力・実行力”をつけなくてはならない
一生懸命経営をしているのに黒字にならないのは必ず理由があります。経営者としての「心構え」、変えようと一歩踏み出す「勇気」、他者の目線や考えを受け入れる「素直さ」が必要になってきます。気づいている経営者、気づいているけど直せない経営者・・・実は赤字事業者は、ほぼ同じ事をしています。全国でコンサルティングをしている講師が、赤字施設・事業者・経営者のここが悪い を本研修ではっきり言っちゃいます。改善できれば黒字化は可能です。
これから新規で立ち上げる会員さんにもぜひ聴いて欲しい内容です。
講師 中部学院大学 山内 康彦 氏(支援協会代表理事、学校心理士)
テーマ 『S-M社会生活能力検査を有効に使う方法(これで子どもの伸びが一目で分かる!)』
S-M社会生活能力検査を取り入れたものの、お子さんの伸びがなかなか見られずに支援に生かし切れていないという声をお聞きします。そこで、今回は、S-M社会生活能力検査を5段階で評価し、お子さんの伸びが、支援者も保護者も一目で分かる“エクセルで作成した表”をプレゼントします。
(協会会員さんが作成した表を皆さんに配付することを許可してくださいました。感謝です。)
ぜひご活用ください。
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